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2007年11月28日 (水)

鋼鉄の乙女、美輪明宏!

美輪サマコンサート初体験してきました。

乙女チックとテレビで放送出来ない毒舌と
同じく放送出来ない精神論の約3時間。
話は結構過激で放送コードに引っかかる単語連発!
「ギャルは美しくない。服も髪型も心もただのうんこよ。」
「世間のうんこを見ちゃダメヨ。
美しいものが分からなくなるから。」
「テレビに踊らされているのはみんなうんこ!
あんなもの見ていて気持ちがいい物じゃないわ」
自分の美の定義から外れている事は
小学生並みに「うんこ」に例えていました。
そして、褒める物はべた褒め。
「斎藤祐樹投手に石川遼選手、彼らはいいわねぇ。
顔もイケメンだけど、態度が素晴らしいわぁ。
相手に勝っても負けても、笑顔で握手して肩を組んで。
勝った時には運がよかったと謙虚だし、
負けた時にはまだまだ実力がありませんでしたって反省する。
あんな子がまだいるんだって知ると、私ももっと頑張らなきゃ
って思えるのよ。」
清純派好青年はやっぱり美輪サマ好みよね。

乙女の叙情歌に語りや歌の時代背景の話を挟んで
熱唱し、照明が消えるとショールが変わっていたりと
効果も乙女らしい。
(予定通りの)アンコール曲前にすぴりちゅあるな話。
この辺りにはちょっと追尾不可能でした。
周りの”乙女達”は共感しているようでした。
頭と身体は歳を重ねようとも、心はうら若き乙女!

観客も一時的に乙女にできるようです。
会場を出たらオバサマに戻っていました。

筋肉は増える為に筋肉痛を伴うというけれど、
見ている方は心が同じ状況に陥ります。
心の筋肉痛は美輪サマ語録を整理してみると、
けろっと直って心が強くなります。

美輪サマはとてつもなく大きい人でした。
乙女とオバサンと淑女と奇人が
一つの身体に宿って成立が可能な、
鋼の心を持った人。
熱されれば熱されるほど歌で冷やして硬くなれる人。
自分が他人を火傷させる可能性を考えて、
鍛える(語って歌う)時には
鍛冶屋(舞台・コンサートに付き合ってくれる観客やスタッフ)
にしかその姿を見せないようです。

心酔しているわけではない立場で見ると、
テレビで報じられる「精神論者・宗教的思考の歌手」ではなく、
世間に染まる所は染まり、
染まらない所は染まらない「利口な自己追求家」でした。

帰ってから見た爆笑問題の太田さんは
田中さんや奥さんに逸脱し始める軌道を修正してもらえる
「支えられ型自己追求家」
彼は頭が良いけれど、周りに気を配るほど利口ではないです。

どっちも人生は続けられている。
何かを追求したい人は、「心を鍛える」か「周りに支えて貰う」
というのを取るのが極端な例なのかな。

なるべく早く考えをまとめて、
次のカウンセリングで報告し、
自己愛性人格障害治療記③として書く予定。
美輪サマの「すぴりちゅあるな話」も
私の解釈も含めて書いてみようと思っています。
先人の人生は自分を導く上で良い刺激です。
たぶん、長く語ります・・・

今の自分は太田さんの屁理屈体質を、
美輪サマの心の劣化版で何とか保っている状態です。
劣化版の心で耐え抜けるほど太田体質は軽くないですよ。

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