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2007年11月15日 (木)

歌川国芳特集が台無しになった。

BSハイビジョンで浮世絵特集を放送していたので、
食事をしながら視聴した。

西洋の書籍の挿絵をそのまま赤穂浪士の構図に使ったり、
猫のしぐさを組み合わせて文字にしたり、
役者の浮世絵が禁止されたら
別のモチーフに役者の顔を入れ込んだり、
落書き風にして役者のデフォルメを描いたり、
表現方法の多彩さや
幕府を上手く誤魔化して描きたい物を描く想像力が見事だった。
それを淡々と流すNHK手法にも
高評価を付けたい・・・けれど

途中で天保の改革(娯楽や贅沢の禁止)以後の
歌川国芳の役者絵の手法を使って、
小河原なんとかが今の有名人を描いてみた・・・
って下らない!
一気に好奇心が冷めた。

小河原なんとかの絵がまた似ているか似ていないか、
判断のつけにくい絵であった。
PCで書いている為、
歌川国芳を取り入れて違和感タップリの稚拙な画力。
上野公園とか東京タワーで商売しているおじさんの方が
実力は数段上だと思った。

NHKは評判を優先せずに、
興味深い事をとくとくと解説できるから面白いのに。
下手に楽しませようとすると質が下がる。

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コメント

そうですね

投稿: ねこにゃんママ | 2007年11月15日 (木) 22時50分

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