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2008年6月 2日 (月)

カネゴン度

新ニッポン人の中で行われた、
金銭感覚チェック「カネゴン度」
番組内では物欲チェックって言っていた。

番組内では消費傾向が強い人がカネゴン・・・
旧ニッポン人も新ニッポン人も
カネゴンと方向性が違うと思うぞ。

お金ダイスキドケチ少年、
金田金夫くん(だっけ?)が
お金を食料にする怪獣カネゴンになった。

調べてみたら加根田金男だった。
詳細はウィキペディア

同じ金額で車を買うなら?
A、中古高級車
B、新車軽自動車

携帯電話を機種変更するなら?
A、新発売の2万円
B、1世代前の3000円

デートはどこに行く?
A、有名高級レストラン
B、馴染みの手頃なお店

欲しいけれど、所持金がない!
A、カードで支払う(ローン含む?)
B、お金を貯めてから

デートで食事のあと、支払いは?
A、男性が100%支払う
B、割り勘で50%ずつ

設問のAは消費傾向が高い答え。
Bは節約傾向の答え。
Aが多いとカネゴン・・・

ええええええええええぇぇぇぇぇ!
カネゴンは自分のご飯を他者にあげないって。

というわけでどっちも
代金を支払う事に変わりはないので
カネゴンではない。
カネゴンは、
動きもしないで食事(お金)を得ようとしたり、
カネのためなら身内を売るような悪い怪獣だよ。
最後の設問、これは男女関係の変化に触れる・・・
男性目線の悪い質問。
現代でという限定なら女性の視点から見てAを選び、
男性に支払いを強要したり、
相手の財布を鑑みずに、
自分が誘って支払わせたりしたらカネゴン?
男性なら個人で分かれるはず。

カネゴンみたいな人間の性質は金銭欲と貯蓄欲
物欲怪獣はモットクレロン。
身の丈以上のお金が欲しい、
人間関係よりもお金が大事、
貯めるのが何にも勝る幸福だって人がカネゴン。
つまり、新旧ニッポン人、
生きるためにお金を得る点ではカネゴンであり、
新ニッポン人が貯蓄を好む点はカネゴン要素。
人間関係・人生を構築するため消費する
という点ではカネゴンであるとは言えない。

カネゴンの一言で消費傾向を表すのは実は分かり難い。
番組で紹介した、お金があっても使わないのは
明らかにカネゴン。

カネゴンになりたいならC・Dを選べ!
C、買う前に、
  そのお金で短期投資をし、1円でも稼ぐ。
C、使った分しか払わないプリペイド式。
C、恋人にお弁当を作ってもらい公園で食事。
  もしくは、
  高級レストランか馴染みの店の食べ残しを貰う。
C、口八丁で値切りに値切る。
  理不尽な理由付けも当然行う。
C、わざと財布にお金を入れず、相手に払ってもらう。
  その後、その事は知らぬ存ぜぬで通す。
  もしくは、別会計。
D、車も携帯電話も恋人も服も食事も全くいらない。
  人間的幸福感を得るよりカネを得る方が大事。

Cが多い人は加根田少年。
Dを選んだらカネゴン。

カネゴンでもモットクレロンでも呼び方はどうでもいい。
重要なのは物がありすぎて、
経済=生産・消費が幸せを解く式という結論が
綻んでいると言うこと。
さて、生産も消費もしないウルトラ族になれず、
世界を破壊する怪獣にもなれない我らはどうするか?

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