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2009年4月 8日 (水)

爆笑問題のニッポンの教養 歴史人口学鬼頭先生

今回は面白かった。
歴史上の日本の総人口を考えると、
なぜ増えなかったのかなぜ増えたのか、
そして減った時はどういう事が日本に起こり、
何を変えれば快適な生活があるかを探る学問。

益川先生は自分の論文の事しか話してくれないから、
議論が出来なくて残念だったけれど、今回の
幼馴染のカズくんが卒業した、四谷の上智大学
の鬼頭先生は違う。
カズくんは数学だっただけど。
のっけからテレビ向けにお洒落しましたと言うし、
太田さんのギラギラとした喋りに付いて行くし、
学校のアピールや冗談も口にする。
大学は積極的に宣伝していかないと
定員割れで金銭的に立ち行かなくなる所が多いんだ。
先生が語る少子化に深く左右される・・・。

四谷と言えば、
餡子の塩気が多めでお腹にたまる、
たい焼きの
わかば

上智の宣伝ついでに、
母の勤める東京家政学院大学
新高校2・3年生女子の皆さんよろしくお願いします。
もう一度大学で勉強したい主婦の皆さんも歓迎します。
主婦業は科学的にやれば合理的になり楽しい!
人間の生活が見えれば、人類の生活に通じる。
婚活したい人は有利になるかも?

閑話休題。
人口が減り始めるということは
その文明の人口飽和量を超えたのであって、
また新しい社会体制を整えれば、
開拓が可能な宇宙に行くでも、海中都市を作るでもして
増やせるよ・・・と。
少子傾向を無理やり数字だけ上げるようにするだけでは
嬰児・幼児・高齢者の死亡率が上がったりと
逆効果になるかもしれない。
数十年前に少子化思考の流れがあって、
知ってか知らずかそうなっていき、若者不足。
意図的な人口調整は破綻する。
むしろ生きやすい社会を作れば自然に人口は増える。
減る時には社会的な苦痛も少なく減っていく。
人間は1万年前からそれを繰り返して文明を作った。
今の人間だって出来ないはずは無い。

そして、過去の人間の動物的転換点を刻んだ表と
現代人の人生の同点を刻んだ表は全然違うように見えるが、
過去の人間の表を現代人の寿命で換算すると、
あら不思議一致する。
寿命が延びた分、成人・婚期・働き盛り・老後期間、
寿命が2倍になったら、
年齢的な目盛りも2倍になった。
人生ゴムバンド論。
人生50年の頃、15歳で元服した。
20歳になる頃には子供がいた。
その時と今を比べると、
今は100年だって行ける。
それなら30歳近くで成人。
この辺りは実感する。
子供だって40歳位までにできればいい。
人生、「生きる」以外の時間が多くなりました。

人口の数は入り口だから、
そこから社会の仕組みを見直してみようよという話。
人口が減り始めた時は文明大転換のチャンスかもね。

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