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2009年9月18日 (金)

アスペルガー症候群と学校の相性

検索ワードから閃いた話題。

経験からの意見だが、
致命的に相性が悪い。

まず、「学校は勉強をする所」と周りから教わる事から
本人と社会の齟齬が始まる。
学校は学力よりも周りと人間関係を作る力がないと
いられない場所なのである。
勉強をするために学校に行っているのに、
友達を作れと言われ非常に困惑した。
30年近く生きているが、
「友達」という区分の見当が付かない。

また、友好関係を作る力がある事は、
"あって当たり前"とされているのが普通の学校。
アスペルガー症候群はその"当たり前"だけが出来ない。
"発達障害"に区分される要因なのだろうか、
同じ年齢の"当たり前"に比べ、
精神的成長のムラが多い。

さらに勉強に対しては真剣に取り組む性質が、
ガリ勉を嫌がる子供社会でさらにマイナスに働く。

振り返ってみてやっと分かったが、
自分では周りと同じだと思っているが、
周りは"普通じゃない"と思っていただろう。
理由の分からないその圧力に
10代で耐えられる人間は少ないだろう。
私は中学でそれに屈した。

勉強をすることが一番楽しかった場所は、
個別指導塾であった。
勉強も人間関係も、
限りあるかぎりの少人数制で行う学校があれば、
アスペルガー症候群の傾向を持つ子が
学校で人生に挫折する機会は減るだろう。

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